●ミスミノリコ

ディスプレイデザイナー／暮らしの装飾家

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイルコース修了後、株式会社サザビー（現：株式会社サザビーリーグ）ウィンドーディスプレイやスタイリングの仕事に携わる。現在は独立し、店舗のディスプレイや雑誌、書籍のスタイリングなど幅広く活動中。東京青山のスパイラルマーケットのシーズンディスプレイを担当する他、日々の暮らしに取り入れられる、デコレーションアイデアや手作りの楽しさを発信している。『繕う愉しみ』（主婦と生活社）など著書多数。

お繕いをテーマにした2冊の著書を手がけたご縁もあり、東京、北海道、岡山など、各地でワークショップを開催。さらにはパリや北京でも、展示やワークショップを行っている。

また夫であるマツーラユタカ及びフードユニット『つむぎや』の著書や雑誌撮影、イベント等のスタイリングを多数手がける。

●マツーラユタカ

物書き料理家。金子健一とともにフードユニット「つむぎや」として活動。

“食を通して人と人、満ち足りたココロをつむいでいく” をモットーに、書籍や雑誌、イベントなどで創作和食を提案。地元である山形県鶴岡市など、ご縁ができた土地の風を運ぶ活動にも力を入れている。『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)など著書多数。

また個人としてはライター稼業も。雑誌やアパレルやライフスタイルブランドの販促媒体の編集やライティングを手がける。2018年7月まで雑誌『Discover Japan』でコラム「ソウルフードトラベラー」を連載、2019年6月からは雑誌『nicethings』に媒体を移して連載中。クレアWEBでは「マツーラユタカのがんばらないマイ弁当」を連載中。

●著書ミスミノリコ

○著書／

『繕う暮らし』『小さな暮らしのおすそわけ』『繕う愉しみ』（すべて主婦と生活社）。その他『手作りスタンプのアイデア帖』（主婦と生活社）、『タイポのある暮らし』（光文社）など、共著、作例提供の参加の書籍多数。

●著書マツーラユタカ（つむぎや名義）

○著書／

『お昼が一番楽しみになるお弁当』（すばる舎）、『和食つまみ100』『がっつり粉ものごはんの本』（ともに主婦と生活社）、『あっぱれ！おにぎり』（金園社）、『つむぎやの男子弁当部』(河出書房新社)、『つむぎやのコンロ1口、絶品ごはん』（成美堂出版）、『食べるスープ』（グラフ社）『ヌードルメーカーでもっとおいしい! 生麺レシピ』（マイナビ）、その他『和食パスタ100』（主婦と生活社）など共著／料理監修多数。